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青森のこぎん刺し

三連休なのでついつい日曜日と思い込み、ブログを書き忘れてしまいました。。

今日は先月末訪ねた、青森のこぎん刺しを訪ねた時について書こうと思います。
日本全国に刺し子はありますが、北に向かうにつれ仕事が細かく美しいです。
以前から、訪ねたいな〜と思いながら、やっとの思いで青森のこぎん研究所を
見つけました。
場所は青森駅から電車にゆられ約45分の弘前にあります。
RIMG6083.jpg
江戸時代に作られた刺し子の着物も見れました!
藍は虫を寄せ付けないので、100年経っても綺麗に保たれていました。
その当時、刺し子は女の子の嫁入り道具でした。
1年目は糸を紡ぎ、2年目は手織りで生地を織り、3年目に始めて刺して
柄を作ります。
9年かけて3着作り、嫁ぐ時にお婿さんと義理の両親用に着物に仕立てます。
自分の分はありませんでした。
RIMG6075.jpg
RIMG6087.jpg
これは、内側。
最初は晴着として着ますが、だんだんと着古してくると染めたり、布を当て、
仕立て直したりしながら、大切に着たそうです。
そして模様は600種類もあるそう。
柄によってどこで作られたか、見分けることも出来ます。
何度も重ねて出る、発酵藍の色は本当に綺麗。
化学染料では出ない色だと思いました。

RIMG6102.jpg
帰りは青森県立美術館にぎりぎり駆け込んで、見てきました〜。
これ秋田犬らしいです。
大きい〜。

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2014.09.15 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 民芸

柚木沙弥朗さん

1212.jpg

先日、SHIBUYA BOOKSELLERS で開催された柚木さんのトークイベントに行って
きました。若い時に世界を旅した時に感じた、感情やあこがれ、好きなものに対しての
情熱のお話し。
終始その時の情景が思い浮かぶようでした。


『日の出とともに初めて聞いたコーランは、東京では感じない夜明け
だったお話。』
『エチオピアの少年から買った手作りの虫。彼は翌日、藁でこしらえた眼鏡を
かけていて、今でも、その眼鏡ももらえばよかった。っと残念に思っていること。』

『世界にはわれわれの尺度で考えてはいけないような、すごいものがある。
何かにとらわれて、身を慎むよりももっと、ゆたかかで自由で、
クリエイティブで生き生きと生きること。』

日々時間に追われる中で、聞いた柚木さんのお話は、どれも私の心に響いてきました。
旅先で想像を超えるような景色に出会うことは、その後の人生を豊かにしてくれるように思う。

KATSUKI CONNCTIONのテーマは旅するようにくらすこと。
多くの人に、旅した時に感じる懐かしくてワクワクする感覚、人生を豊かにできるような
ものを作りたい。

会場で配られたクッキー!私のところにはかわいいワンコが来ました♡

2013.05.31 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 民芸

東北

民芸 浅草

今日はカーペットの納品確認に岩手県・花巻に行ってきました。
桜が咲く時期だからと油断して薄着で行ったら、雪が降っていました。
そんな東北のテキスタイル展が浅草駅にある AMUSE MUSEUMで催されます。
風邪早く直して、見に行こうと思います!
テキスタイル好き、民芸好きの方必見です!

AMUSE MUSEUM

2013.04.19 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 民芸

浮世絵

睡眠がないと生きて行けない私も、最近は寝る時間もない程大忙し。
暫く書けなかったので今日は書きます。
ここ最近は工場や職人さんとお話しすることがとても増えています。
特に今週嬉しかったこと。
それは浅草にある浮世絵の掘師と摺師の方にお会いしたこと。
アートワークを考えた時に、普通の印刷は使いたくないと思っていました。
そんな時、たまたま東京駅の古本書店で30年程前の『手仕事の名人たち』という本を
発見。中をみるとなんと浮世絵職人さんのページ。
まだいらっしゃるのかしらと,色々調べるとどうやら浅草の『江戸下町伝統工芸館』に
作品が展示されてるとのことでした。
工芸館で連絡先を伺い、工房を訪ねました。
今は高齢で退かれたということでしたが、息子さん達が受け継いでいらっしゃいました。
ということで、今お願いする原画を考え中。
浮世絵とてもかっこ良かったです。


そんな現実とは反対に、どんなに良いものでも市場で売ることはとても難しい。
それを最近とても実感しています。
でもやっぱり伝えたいという気持ちが勝ってしまうのです。


書に記載されていた長尾直太朗さんのコメント『版木に絵の具とのりを刷毛でのせ、
和紙をおき、竹の皮で作ったばれんで摺る。コツはね、版木と紙の湿し方と、
刷毛のおろし方よ。日いっぱい二百枚摺って一人前・・・・
そろばんはじいちゃいいもんはできん。あたしゃ、版画渡してゼニもらうときが
一番ヤでね。そろばん抜きで、胸張って渡してみたいよ』
長尾直太朗さんは、ロンドン大英博物館所蔵の『近江八景全図』を修復され、
75年間浮世絵制作に打ち込まれたそうです。
摺ってるところ拝見したかったわ~。

2011.12.14 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 民芸

日本民芸館

先日、日本民芸館に行きました。
行きたいと思いながら行けずにいた『編み・組みの手技』の展示。
ぎりぎり間に合いました。
いつ行ってもあの民芸館に流れる時間と空気、どっしりした建物にほれぼれしてしまう。
今回もお気に入りの東北の尾花帽子と山形の蓑を見れて大満足でした。
尾花帽子のこの装飾がなんともいえない。
昔の人はこれを防寒用としても使用していたなんて!ステキです。
今の時代なかなか被ることは無いかもしれないけど、アートやデザインという垣根を
超えて私達を楽しませてくれるものだと思う。こういった手仕事を大切にしたいと思いました。

他にもいくつか気になる展示をご紹介します!
芹澤銈介さんの『月刊民芸』。
芹澤銈介さんと柚木沙弥郎さんの作る物にはいつも驚きと何だか幸せな気持ちに
させてくれます。
文字と絵が一体化されたデザインで、バランスが絶妙だと思う。
因に我が家の2010年のカレンダーは芹澤カレンダーです。
お気に入りの月は変えたくないのでそのままになってたりします。
次回、お気に入りの柚木沙弥郎さんの絵本をご紹介したいと思います。
まだまだ勉強がたりないなぁ~。

↓芹澤さんカレンダー
RIMG1479 のコピー


↓ 柚木さんのポスター 
RIMG1644 のコピー


テーマ:art・芸術・美術 - ジャンル:学問・文化・芸術

2010.04.03 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 民芸

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