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旅日記その⑨

それは小学一年生の頃。
ある日私は何週間に一度か廻ってくる給食係りの当番でした。
みんなで手を合わせて頂きますを終えた後、1人の男の子モモちゃんが牛乳がないと
言い出しました。私達給食係は余っている牛乳がないかを探しました。
給食室のおばさんも探してくれましたが、業者の人がたった今持って行ってしまった
とのことでした。
その時のおばさんの申し訳無さそうな表情と、伽藍とした給食室の光景を今も覚えています。
牛乳を探せなかった私は教室に戻り、まだ空けてない牛乳を友達に渡しました。

どうして私がそれを出来たかということ。

きっとそれは毎日働く父と、毎日私達のために食事を作ってくれる母がいるという
私にとっては当たり前の安心感だったと思う。
現に私は、牛乳はいつでも飲めて今日飲めなくても全く困らないし、
牛乳を飲むことのほうが友達に申し訳ないと思っていました。
私がもし毎日の食事もとれない状況であれば、きっと牛乳をあげられなかっただろうし、
子ども時代の多くの時間を、何よりも好きな絵を描くことに没頭出来なかったと思う。

この旅でこういう当たり前の生活が多くの人にあるわけではないことを知りました。
そういう平等が多くの人の当たり前になって欲しい。
特に子どもにとっての未来は無限に広がっていて、子供達が夢を持てるような社会と
無限の可能性を作って行けるようなチャンスを作りたいと思う。
世界は広くて深い、こんなに綺麗な景色があるのかとこころが震えるし
又来たいと思う場所がたくさんある。そういう感動を多くの人に味わってもらいたい。

私はいつもたくさんの素敵な人達に囲まれています。

大切なことはいつもそばにあって、チャンスは沢山あるとういうこと。
それをこの旅で再認識したように思う。


今思えば、お喋りして廻りを見てないモモちゃんがお騒がせなんだけどね...(笑)






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2011.10.11 | | コメント(0) | トラックバック(0) | つれづれなるままに

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